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森口尚史 読売新聞 誤報 [ニュース]

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森口尚史のスクープに対して読売新聞が誤報としておわび・検証掲載してますね。

読売新聞が森口尚史のニュースをスクープした経緯が掲載されてましたね。

本当に怪しいですよ

ことの発端は

9月19日、iPS研究の話を読売新聞の記者に持ちかけ、
論文の草稿や手術の動画などを電子メールで送ってきた

そうです。

この記者が

10月4日午後、東大医学部付属病院で約6時間にわたって取材した

そうです。

そうしたら

記者は科学部の医学担当次長らに取材経過を報告し、
担当次長は研究の評価を専門家に仰ぐよう指示。
再生医療に詳しい大学教授が「(iPS細胞から作った細胞の患者への移植が)本当に行われたのなら、
6カ月も生存しているというのは驚き」とコメントしたことなどから、
部長が「できるだけ早い掲載を指示した」としている。

<iPS臨床問題>読売新聞が誤報と判断…おわび・検証掲載
毎日新聞から一部引用

でも

再生医療に詳しい大学教授が「(iPS細胞から作った細胞の患者への移植が)本当に行われたのなら、

ここが疑問ですよね

読売新聞は
本当に行われたかを確認しなかったのでしょうかね?

NHKは確認できなかったから報道しなかったらしですよね。

こういうデリケートなニュースは
芸能人の離婚結婚とは違うので
きちんと裏をとってからスクープしてほしいですよね。

だいたい

9月19日、iPS研究の話を読売新聞の記者に持ちかけ、 論文の草稿や手術の動画などを電子メールで送ってきた

この時点で怪しいですよね。

きっと9月だったら
ノーベル賞の候補にIPS細胞があがっていたでしょうから

本当にネット上で騒がれているように

日本と陥れるための工作員とか
森口氏が在日とか韓国とか中国人とかいう
噂もこんな時期だからこそ
まことしやかに広がっているんでしょうね。

読売新聞は被害者なのでしょうか?


きちんと裏を取らずに見切り発車して
日本を陥れる方棒を担いでしまったことを
どう思っているのでしょうか?

一番恐れていることは

本当に地道な研究をしている
ノーベル賞を受賞したIPS研究に影響しないかということです。

難病で新薬や新しい治療法を待ち望んでいる人が
たくさんいます。

森口氏や読売新聞のように
自分都合のために
悪用してほしくないというのが
世間の感想ではないでしょうか。

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